宮原徹の日々雑感

渋谷で仮想化している社長の日記です

オールインワンなUSB-Cのハブを選ぶならAnker PowerExpand 8-in-1がおすすめ

ここ最近、システム移行祭りである。

某弊社の場合、技術陣は自分で勝手にメンテしてくれるので、欲しいマシンを送ってあげればあとはよろしく、な感じですが、事務方のスタッフは世の中の普通の人よりは多少こなれてはいるものの、マシンの入れ換えやら新しいOSの微妙な差異などは当然サポートが必要なわけで。というわけでここ最近、マシンの入れ替えやらバージョンアップやらを行って、やっと一息つきました。

その際、マシンも古いものから新しいものに入れ換えたので、USB接続もType-AからType-Cに。その時に渡しているハブはいくつかあるのですが、外部にHDMIを出すことが多いので「Anker PowerExpand 8-in-1」を社内標準にしています。

 

 

HDMIが4K60Hzで出せること、有線LANやSDカードスロットがあることなどが選択のポイントです。
難点というほどでもありませんが、Type-Aが2つしかない、サイズが少し大きいのが難点でしょうか。まあ、据え置きに近い使い方であればあまり気にならないはず?
Type-Aの不足については、追加でこの辺を使うといいですね。

 

 

この手のデバイス、なかなかどれを選んだらいいか悩むことが多いと思いますので、参考になれば幸いです。