宮原徹の日々雑感

渋谷で仮想化している社長の日記です

アナログ盤「初恋」(宇多田ヒカル)が届いたので聴いてみた

2月ぐらいに注文していた宇多田ヒカルのアナログ盤のうち、1枚目ということで「初恋」が届いたので聴いてみました。

 

届いた瞬間、「重い!」と思ったのだけど、結構シッカリしたジャケットに写真集っぽいブックレット、そして2枚組と重量級。

12曲ですから、片面に3曲しか入っていない贅沢な使い方です。

早速かけてみましょう。このアルバムはデジタルでもあまり聴いていないので新鮮。全体的にアナログが合っている曲が多い気がしました。

個人的に気になったのが「パクチーの唄」。「ぼくはくま」に通ずる衝撃。なんで今まで気づいて無かったんだろ?というぐらいデジタルで聴いてなかったのがバレました。すごく好きな感じの曲なんですが、ちょっと長いかな。

あらためて、デジタルと聴き比べたりしたいと思いました。いいアルバム。

どうでもいいけど気になったこと

なんで写真集っぽいブックレット?歌詞がどこに書いてあるか、ちょっと分かりにくいかな〜。

袋の開け口が下に付いてる。開け口、糊が意外とダメになりやすいので、上に付けて欲しいなあ・・ 間違いじゃないよね?逆さにすると、貼ってあるシールが上下逆になっちゃうし。でも、見るものじゃないから、上に開け口を持ってきて保管してもいいのかな。