宮原徹の日々雑感

渋谷で仮想化している社長の日記です

無線LANブリッジ併用でネットワーク的にループしているような状態になるとDHCPでIPアドレスが取れない件

Mac Proに変更して、オンラインイベントでの安定性や速度などを考えて有線LAN接続をメインにしていますが、万が一有線LANが切れた時やApple Watch連携のために無線LANも使っています。

また、Phillips HueやNASなどのためにこれまで無線LANアクセスポイントとして使っていたAirStationを中継機モードにして無線から有線へのコンバーター的な使い方もしています。

ここにMac Proからもう1ポート有線LAN接続したりしていたのですが、今日同じハブ部分にRaspberry Piを接続して動かそうとしたらDHCPでIPが取得できない。あれこれ切り分けしてみて、上記の様に変な接続をしていると当然L2レベルでループしたような状態になってしまうらしいということが分かった。

実際のところ、Mac Proには3つの接続があるが、それぞれがブリッジされているわけではないのでループしているわけではないんだが。

まあ、こんな変態接続にたまたまなってしまっただけなので、Mac Proと無線ブリッジの間の接続は撤去して、普通に戻しました。

Raspberry PiはVolumioを動作させて、Pi-Digi+からDACに光と同軸で接続するようにしました。USB接続とはまたひと味違う感じがして結構好きです。