モニターアームを付けてみました
先日、自宅用のアーロンチェアを購入した時に、おまけで21インチ液晶モニターとモニターアームが付いてきました。アーロンチェアと同じハーマンミラー製の、かなりお値段のいい奴です。高すぎて在庫がだぶついてたんでしょうか・・
storesystem.hermanmiller.co.jp
今までアームを使ったことはないんですが、せっかくのプレゼントなので今日の夕方一念発起して取り付けてみました。
スタンドがあるおかげでイマイチ物が置けなくてもったいなかったのですが、無くなったおかげでモニタースタンドの上にもゆったり物が置けます（なにか間違っている気もするが気にしない）。
難しいのがケーブル類で、電源、DisplayPort、USBハブへのアップストリーム、さらにUSBハブ（ダウンストリーム）、キーボード、有線LANケーブルとケーブルだらけなのですが、頑張ってアームにくくりつけたおかげで、目に見えるのは一部のケーブル（主にオーディオ周り）だけになりました。
アームにケーブルホルダーが付いているので、そこに主なケーブルを通して、USBハブはケーブル類でぶら下がっている感じに。アームだと気軽に裏側で作業ができるので、以前よりは整線作業が楽になりました。特にオーディオ関係はケーブルが多くて大変なので、大幅な進歩です。
先日紹介したSIGMA fpを試しにモニターの下に置いてみたのですが、モニターが思ったよりも上に上がらなくて、ギリギリの配置です。使えなくはないけど、ちょっとアングルとしては微妙？三脚の足をちゃんとしてもう少し上のポジションにできたらいいのですが。これだったら、思いきってスピーカーの横あたりから撮影してもいいかも。
とりあえず、しばらくはこの状態で運用、台の上の使い方は追々考えようかなと。サイズ的にはATEM Mini Proを置いてみるのも悪くないかなあ・・
