自転車通勤で見えてくるもの
今日も自転車通勤でオフィスに出てきました。
私の自宅から渋谷のオフィスまで12キロ強。これを大体48分ぐらいで走っています。多摩川を渡り、二子玉川から駒沢通りに入ります。延々とアップダウンをこなしながら、通りの一番端から端まで走りきればオフィスはすぐ目の前です。
生活道路に毛が生えた程度の道なので、結構信号が多いです。適度にインターバル走になるので、給水などもしやすいのがいいですが、停車している車が自転車のことを考えずに左に幅寄せ気味になっていたりすると面倒なのが難点でしょうか。
自転車乗りのマナーを少し考える
生活道路に近いので、多種多様な人が自転車に乗って走っています。ガチのロード乗りみたいな人がいないのがありがたいです。走っている人を見ていると、きちんと信号を守って停車する人は少なくて、結構な人が信号無視して走って行きます。もちろん、横から車が出てくることは少ない道路ですが、それでも万が一ということがあります。どんなに自転車側が悪かったとしても、自動車運転側にも某かの責任がかかったりなんだりするでしょうから、本当に怖いなと思います。
以前はそういうマナーの悪いのを見てイラッとすることも多かったのですが、最近は自分のペースで走る事を心がけられるようになりました。平常心であることの修行のような状態でしょうか。
色々なお店が出来たり、無くなったり。
ここ4ヶ月ほどで、色々な店が出来たり、無くなったりしています。時間帯によって開いてなかった店が開いていたり、閉じてしまっていたりも。入ってみたいと思える店も無くはないですが、今は健康第一。この状況が落ち着いたら、あらためてゆっくりと見てみたい気がします。
今日はパニエバッグに大量のワイン、ビール、野菜ジュースなど、オフィスに置き去りにされていた飲み物を持ち帰ってきました。以前に比べて格段に積載量が増えたので、オフィスとの間の荷物移動も捗りますね。