ATEM Mini Pro ISOのケースには「まるごと収納リバーシブルポーチ for Nintendo Switch」がピッタリだった話
発売直後に購入したATEM Mini Proは、引きこもりではUSB接続のカメラがあれば充分ということで全く活用されず、もっと活用されそうなミナサポに送り込んでしまいましたが、アフターコロナを考えるとイベント配信と終わった後の編集からアーカイブのワークフローは構築しておくべきだと考えました。
そんな矢先、マルチカムのデータを全部保存できるATEM Mini Pro ISOが10万円を切った、という朗報が入ってきたので、ATEM Mini Pro ISOで全録画からの、DaVinci Resolveでの編集というワークフローを構築しようと購入。嬉しい事にSOUNDHOUSEで買ったらGW特価でさらに5%引き。相変わらず運が良い。
【国内正規品】Blackmagic Design ライブプロダクションスイッチャー ATEM Mini Pro ISO SWATEMMINIBPRISO
- 発売日: 2020/07/31
- メディア: エレクトロニクス
発売からだいぶ時間が経ったことで、あれこれファームウェアにも修正も加わっているらしく、動作テスト自体は特に問題もなく、YouTube配信もOK。そういえば、この1年でこの辺りの設定からテストまでの流れがスムーズになった気がする。
ケースが欲しい
さて、テストが終わった後、また箱に戻すのも面倒だな〜、ということでケースを探すと、Nintendo Switchと大体同じサイズということでケースを探す。そうしたら、お馴染みHORIさんからケースが出てるようなので、早速購入。
実は候補として、ショルダータイプと、他のブログでケースタイプが紹介されていて、どれにするか迷ったんだけど、どちらかというと個々の機器はコンパクトにパッケージ化して、パッケージの組み合わせでロケに出たい方なので、一番小さいポーチにしてみました。
すぐに届いたので、写真でレポートします。
というわけで、サイズ感など少し心配でしたが、思った通り綺麗に入れられました。どうしても付属品を増やしたい時はリバーシブルなので裏返してさらに容量が増やせますが、その時に本体をポケットに入れていると外側に来るのでやや不安?インナーバッグ的に使うのならアリですが、そこはお好みでしょうか。
というわけで、ATEM Mini系のケースを探している方には「まるごと収納リバーシブルポーチ for Nintendo Switch」をイチ押ししたいと思います。