宮原徹の日々雑感

渋谷で仮想化している社長の日記です

ダイソーで火消し壺のかわりに金属製灰皿を買ってきた

緊急事態宣言も発出されて、ますますオフィスのある渋谷界隈をぶらつくのは無理だな、と感じてます。もちろん、行く時は誰にも接触せずに自転車で行くか、荷物の運搬がある時は車でパッと行って積み下ろしをしてサッと帰ってくる感じで過ごしてます。

休日は車に乗ってアウトドアで、それもできるだけ人と接触しない方に行くわけですが、やることは基本的に焚き火。じっくりと焚き火すると癒されます。

さて、使っている焚き火台はピコグリル 398ですが、自然と燃え残りが真ん中に集まってきて、ほぼ跡形も無く燃えてくれるのですが、それでも僅かな灰と炭が残ります。これを入れる火消し壺が欲しいなと思ったのですが、どれも大きいし高い!(そんなには高くないですが・・)

 

amzn.to

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ピコグリルで焚き火。最初なので焚き付けが入ってて多めですが、安定したら薪は少なめでもOK

というわけで、近所のダイソーに買い出しに。ネットで調べると残り油を入れるオイルポットがお勧めみたいでしたが、残念ながら置いてなかったので、他に何か無いかなと思って探したら、金属製の灰皿があるじゃないですか。

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直径10センチ強とコンパクト

色々な色、デザインがありましたが、一番シンプルなシルバーにしました。焼けてきてしまった時に様子が分かりますしね。

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中の様子。灰皿ですから

底が2重になっているので、灰と消し炭に自然と分けてくれそうです。基本的に消えた状態の消し炭と灰を入れるつもりですが、多少火が残っていても外側の缶に直接触れることは無さそうですし、四角もありましたが歪みが出そうだったので丸にして、それなりに密閉もできそうです。

今のところまだ消えていない炭を入れることはありませんが、きちんと灰を入れる役目は果たしてくれたのでした。良い感じの火消し壺を探している方の参考になれば幸いです。