HueのHomeKit設定コードはブリッジ裏にあるのでパッケージは捨てても良いという話
書斎にもHueを導入しました。
オフィスのデスク、自宅のリビングにも入れているので3台目のブリッジです。
導入にあたり、天井の電灯用電源からダクトレールを使って頭上に設置できるようにしたりしたのですが、そのあたりの話はまたあらためて。
HomeKit連携にはHomeKit設定コードの読み込みが必要
さて、設置が終わり、HomeKitから制御できるようにする必要があるわけですが、やったことがある人は分かる通り、HomeKit設定コードというものをiPhoneのカメラで読み込む必要があります。これについての情報が少ないので少し調べて見たのですが、情報が少ないのでやっぱり見つからないという。謎が多いコードです。
ただ分かったのは、Hueの場合、パッケージを開けたところに貼ってあるシールと同じ8桁のコードがブリッジの裏側にも貼ってあるということ。なのでかさばるパッケージは捨てても大丈夫です。Hueは結構前から使っていますが、これは気づいていませんでした。まあ、一度登録してしまうと、よっぽどのことが無い限りApple IDに紐付いてしまうので、何度も読み込まないからかな。
HomeKit設定コードは8桁だけど大丈夫なのかな?
また、自宅のリビングで使っていたブリッジと新しいブリッジは異なるコードを使っていました。8桁しかないので、衝突したりしないのだろうか?まあ、同じコードのものの同じLANに接続する可能性は相当低いと思われるので大丈夫かな。
というわけで、とりあえず安心してHueのパッケージは捨ててヨシ、ということが分かりました。