NINJA VのSSD取り付けと、USBでPCに接続
やっとNINJA V用SSDが届きました
入荷待ちでなかなか届きませんでしたが、SanDiskの1TB SSDが届いたので早速NINJA Vに取り付けてみました。
SanDisk 内蔵 2.5インチ SSD / SSD Plus 240GB / SATA3.0 / 3年保証 / SDSSDA-240G-G26
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: Personal Computers
取り付け自体は簡単で、マスターキャディーにねじ留めするだけです。
NINJA Vに取り付けてフォーマット
NINJA Vに取り付けたら、まずはフォーマットですね。
メニューの「Media」からフォーマットします。
「Format」をタッチすると、確認画面。
「Format Drive」をタッチすると、フォーマットされて、使えるようになります。
PCに読み込ませるためにUSB接続するには?
さて、このSSDに録画した後、PCに取り込むわけですが、どうやって接続しましょうか。
Atomosの純正品だと、ドッキングステーションが用意されていますが、USB Type-C接続だとおよそ9000円、USB Type-A(普通の方)でもおよそ6000円します。高い!そう思われている方も多いのではないでしょうか。
マスターキャディーは単にSATAのコネクタを出しているだけですから、剥き出しのままでUSB変換できるアダプタがあればいいだろ、ということで、サイズ的にかさばらず、お安いものを探してみたのが以下のものです。お値段も780円と超お買い得です。
接続してみると、問題なく接続できました。
NINJA V用SSDのフォーマットはMBRでexFAT
システム屋さんの性分で、どんなフォーマットかチェックしたくなります。ディスクユーティリティで覗いてみましょう。
ストレージはMBRでパーティション作成されているようです。まあ、一番レガシーだし、安心といえば安心。
フォーマットする時のファイルシステムは、これまた枯れているexFatですね。ファイルサイズに事実上制限がありませんので、気にせずに大きなファイルに録画できます。
というわけで、SIGMA fp+NINJA Vで撮影に行く準備は万端です。あとは今の状況が落ち着いて撮影に出かけられるようになるのを待つばかりです。