NVMe SSDケース(10Gbps対応)が届きました
発注しておいたSSDケースが届いたので、早速組み立ててみました。
TDBTというメーカーの製品。押し出しでヒートシンクのようになっています。
本体の他にSSDに貼り付けるヒートシンク(写真中央)もあります。ケーブルはType-CのものとType-Aのものの2本が入っています。
組み立ては五分程度。入っていたネジ回しでサクサク組み立てられます。SSDのヒートシンクとケースは接するわけではないのですが、それなりに熱は伝わる模様。元々、そんなに連続してヘビーに使うわけではないので、気持ちの問題ですかね。質感はバッチリだと思います。
接続して初期化、そして20GBほど動画のデータをコピーしたところ、100MB/秒以上の性能は出ている模様。商品説明ではMAX450MB/秒の書き込みとは言ってますが、バックアップ的な役目だし、まあ、いいんじゃないですかね。ちゃんと10Gbpsで接続されていますし。
というわけで、データの一時退避先などに気軽に活用していけそうです。